本ページはプロモーションが含まれています

一級建築士 学科試験・製図試験のおすすめ勉強方法を紹介!

一級建築士の勉強方法は色々あって、何から手をつけたらいいかわからないな…。

合格者が実践していた勉強方法が知りたい!

一級建築士の勉強方法は色々とあるので、迷う方も多いと思います。
数ある勉強方法の中で、自分に合うものを見つけられたら学科試験では飛躍的に得点が伸びると思います!

今回は私が実践して良かったものをご紹介します。
自分に合う合わないを試してみて、自分に合う勉強方法を見つけましょう!

▼この記事がおすすめの方

  • 合格者の勉強方法を知りたい
  • 空き時間にできる勉強方法を知りたい

▼本記事の信頼性

目次

一級建築士 学科試験のおすすめ勉強方法

「一級建築士受験対策」アプリ

このアプリは学科試験の受験生は結構使ってると思います!
私も学科試験の時は重宝していました。

  • 電車移動等の隙間時間に活用可
  • 過去問題の計画、環境・設備、構造、施工の4科目対応
  • サブスクではなく1回きりの支払い
  • 1,000円程度で安い
  • 法規がない
  • コストがかかる
よっち

学科受験生全員に使ってみてほしいアプリです!

トレトレ

総合資格学院のテキストのトレトレ(トレイントレーニング)をずっと使っていました。

  • B5くらいのサイズで電車移動等の隙間時間に活用可
  • 全科目対応
  • 総合資格学院に通わないと貰えない

トレトレは総合資格に通っている人しか貰えないので、類似の参考書をご紹介します!
この2つはゴロで覚えるタイプで学科試験は覚えることが多いので、非常に助かりました。

楽天ブックス
¥2,860 (2024/11/06 12:56時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場
¥4,290 (2023/09/17 18:29時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場

学科試験は問題集でひたすら問題を解いて、テキストを辞書のように使うのが個人的に良かったです! 

一級建築士 製図試験のおすすめ勉強方法

Good Notes

Ipadで勉強を考えている受験生も多いのではないでしょうか?
既にIpadを持っている人は是非使ってみてほしい!

  • ノートを取るのに、このアプリだけで完結(ノート内の文字検索可)
  • 1000円程度で、サブスクではなく1回きりの支払い
  • 配布プリントを読み込んで、データ管理できる
  • Ipad自体が高価なので、ハードルが高い

※詳しい使い方は、Youtube等で紹介されている人を見るといいかと思います。

簡単にGood Notesの説明と私が使用していた方法について紹介します!

授業でのノート

試験前にまとめノートを作る時に、ページをコピーしたりして、印刷して模擬試験や本試験前に読み返していました。

  • 各ファイルでノートを取ることができ、整理出来る。
  • 書いた文章を違うページに貼り付けたり出来る。
  • ページをコピーしてまとめノートを作成することが出来る。

まとめノート作成に時間をかけなくていいのは、非常に良かったです。

交換添削

本試験までは、資格学校の人たちと図面の交換添削をしていました。

  • 図面を「PDFスキャナー」アプリを使って、それをGood Notesに共有。
  • Good  Notes上でゾーン毎に色塗りしてゾーニングがちゃんと出来ているかの確認

細かく書き込むこと出来たり、色塗りしてゾーニングを確認出来るので好評でした。
また、他の人の図面に直接書かずに添削出来るのも良かったです。

B5ノート

資格学校に通われている方は、練習問題等で記述の模範回答を配布されると思います。
A3から縮小コピーして、B5ノートに貼り付けると復習するのに使いやすかったです!

  • コンパクトで持ち運びやすい
  • 電車の中で開いても邪魔にならない
  • すぐ開けるので、勉強のハードルが下がる
  • 縮小コピーして、ノートに貼り付けるが手間

持ち運びに便利で、いつでも復習出来るので自分に合っていました。

スプレッドシート

課題を進めていく上で、エスキスや作図でなんでこんなミスをしたんだろう…?ということが多々あると思います。
同じミスをしないように、スプレッドシートに記録していました。

  • 無料で使える
  • ミスを記録していくことで、自分の弱点、傾向がわかる
  • 印刷して、模試前等に振り返りしやすい
  • パソコンを持っていないと使えない
よっち

ミスの記録以外にも、作図タイムの記録などにも使っていました!

イチケンZOOM講義

製図2年目の時に、一級建築士の情報収集とモチベーションをUPするためにTwitterアカウントを開設しました。
そこで出会ったのがイチケン先生のZOOM講義です。

講義では、製図試験の基礎・考え方を1〜2ヶ月に1回程度のペースで、数時間教えてもらいました。
講義後は、受講生がその講義での学びをツイートするので、自分の考えとの比較が出来るのが非常に良かったです◎

よっち

この講義への参加で、合格がグッと近づいたので、非常におすすめです!

人見知りマンさんの記述音声教材

一級建築士の受験生はTwitterやYoutubeで知っている方も多いのではないでしょうか?
製図試験では、計画の要点等(記述)が合否へ大きく影響します。

記述音声教材はこちらでご確認ください。

  • 分野ごとにまとめられていて、電車の移動時などに繰り返し聞ける
  • 音声は複数あるので、自分に合うものを選択できる
  • 自分でまとめるのは時間がかかるのでまとめ時間を短縮できる
  • お金がかかる(3,000円程度で購入可)

耳で聞いて、イメージするのは非常に重要で、プラスで文章化すると尚良いです◎
学科試験後から製図試験までは本当に時間が無いです。
課題に合わせて作ってくださっているので、非常に有難かったです。

よっち

人見りマンさんは、学科試験のサポートもしているので、学科受験生は必見です!

この記事のまとめ

いかがでしたでしょうか?
合格者それぞれのおすすめの勉強道具があると思うので、合格者や他の受験生聞いてみるのもいいかなと思います。

その中で、自分に合うものを見つけられるよう、色々と試してみましょう!

よっち

今回は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

建築屋ブログは「一級建築士受験生を応援する」をテーマにしたブログです。
学科試験や製図試験対策などの情報を発信しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次